病理学実習 ただ今進行中です。
病理検査室のお仕事は、標本を作って、病理専門の医師に提出することです。まずは、標本を作るための道具の使い方について、勉強します。
「えーこれは、染色バット、またはドーゼといいます。」
説明を聞いたあとは、実際に手を動かしてみます。染色籠がガラスに触れると「カシャ、カシャ」とう音がします。実習室には賑やかな音が鳴り響いています。
こちらは、マッペという、標本専用のトレイです。出来上がった標本は、このマッペに並べて病理医へ提出します。
はーい、これで今日の実習は、おしまい。また来週!